2011年8月23日
SpaceClaim 社は 3D ダイレクトモデリング機能を強化 製造準備用途へも拡張
SpaceClaim 2011+ をアナウンス、自動車業界への新規販売を促進
2011年8月23日 米国マサチューセッツ州コンコード発 - SpaceClaim 社は本日、SpaceClaim Engineer 2011+ をアナウンスしました。 SpaceClaim は、全てのエンジニアが 3Dで製品開発することを可能にするダイレクトモデリングソフトウェアのリーダーですが、 コンセプトモデリングおよびモデル準備機能をさらに拡張させつつ、製造にフォーカスした堅牢な機能も大幅に強化しました。 SpaceClaim はその持つ強みがさらに進化し、小規模な設計会社や加工業からグローバルなメーカーに至る全てのエンジニアが、 従来の複雑かつ高価格な CADを使うことなく、3Dデータの作成および編集を、導入し易い価格で手に入れることを可能としました。
SpaceClaim は、自動車メーカーおよび関連サプライヤーに渡った 20社以上の顧客から、継続的に高い評価を得ています。 Auto Metal Craft 社はデトロイトに拠点を持ち大手自動車メーカーと提携している試作板金製作会社であり、ファーストティアサプライヤーでもあります。 “我々は新規部品を作成するために、顧客から送られてくる非常に複雑なアセンブリデータを取り扱っています。” と、Auto Metal Craft 社共同オーナーである Kevin Woody 氏は語っています。 “SpaceClaim によって、CADファイルを流用して新規プロトタイプを作成する効率が大きく向上し、75%の時間を削減できました。 このソフトウェアは簡単かつ柔軟に使用でき、最終デザインに向けて最適化する作業を迅速に、クリエイティブに、且つ精度高く行うことができます。”
JTデータフォーマット(Siemens PLM Software によって開発されたデータフォーマット)は、 3Dビジュアライゼーションやコラボレーションに適したオープンな環境を提供しています。 JTは製造業界、特に自動車業界で幅広く使われています。SpaceClaim Engineer 2011+ は、PMIを含む JTデータを視覚化するだけでなく編集できる点でユニークです。 これによって、全てのエンジニアが大規模データの表示と高精度での編集を行うことが可能となりました。 使い易くシンプルな JTビュアー機能だけでなく、3Dソリッドモデリング機能も加わることで、製造業が JTに投資する価値が何倍にも高まりました。 従来は、CAD専任者の使用を前提に作られた複雑な CADシステムでしかできなかったことです。
“SpaceClaim 社が 2007年に 3Dダイレクトモデラーを市場投入した際には、3DCAD市場の景色を一変させました。 SpaceClaim は開発当初から親しみ易く、習得が簡単で使い易い上に、より高価かつ複雑な CAD製品と同等な堅牢さを持つパワフルな製品として開発されて来ています。” と SpaceClaim 社の社長兼 CEO である Chris Randles は語っています。“10年間に渡ってイノベーションが無かった市場に、SpaceClaim は革命の火花を飛ばしました。 今や、主な CADベンダーがそれに追従して、各社での第一世代になるダイレクトモデリングソリューションを発表しています。 SpaceClaim 2011+ は、この 4年間において既に 8回目のリリースになります。 我々は、非常に競争の厳しい製造業界からのニーズをも上回った開発を行うために、今後も積極的にテクノロジーに投資しながら、顧客やパートナーと共に歩んで行きます。 SpaceClaim は 3Dダイレクトモデリングにおける明瞭なリーダーであり、この市場への新規参入者が比較対象とする製品になっています。”
SpaceClaim は、グローバルな工作機械メーカーである TRUMPF 社と緊密に連携しながら、シートメタル設計製造向け機能を強化してきました。 この中には、幅広い範囲での新機能、NCマシニング、治工具設計、モールド金型および板金製造向け機能などが含まれています。
SpaceClaim Engineer 2011+ には、以下の機能強化が含まれています:
- 部品およびアセンブリ設計での種々モデリング機能を強化しました。 -- フィルパターン、標準穴、領域クリップ表示、および STLカーブフィッティングなどを含みます。
- CAE用および CAM用モデル準備機能、IP保護機能を強化しました。 -- 空間ボリューム形状抽出、欠落面検出、および面のマージなどを含みます。
- 板金機能を大幅に強化しました。 -- ダブルウォール、タブ、ヒンジ、ガセット、カーブラッピングおよびマーキングなどを含みます。
- 使い易さのさらなる改良、および選択、ビュー操作、各種操作での性能改良を行いました。
- 図面機能を強化しました。 -- 穴テーブル、ボルト穴円弧上配置、オフセット断面、データムターゲット、および複数モデル図面などを含みます。
- ファイル操作やデータ透過性を高めました。 -- JT PMI、2D PDF、アーカイブ生成、自動バックアップ、ソリッド STL、および KeyShotマテリアルライブラリの適用などを含みます。
SpaceClaim は、製造業の抱えるビジネス上の課題解決に寄与します。 例えば、製品開発における無駄の排除、開発コストの低減、シミュレーションのより広範な適用などです。 SpaceClaim の顧客は、従来の CAD製品は詳細設計や製作図作成に適しているものの、エンジニアリングに携わる多くのエンジニアには不向きであったことに気づいています。 新機能詳細については SpaceClaim ウェブサイトの What’s New ページ を参照して下さい。 新機能ビデオもご覧頂けます。
SpaceClaim Corp. について
SpaceClaim は 3Dダイレクトモデリングソフトウェアにおけるリーダーです。 エンジニアリングおよび製造組織が迅速なイノベーションを達成し、より多くのビジネスを勝ち取り、製品を早期に市場投入するための完璧なソリューションを提供しています。 SpaceClaim は習得容易で使い易い、CADニュートラルなソフトウェアです。エンジニアや製造に関わる専門家自身が、迅速に新規設計したり、既存 2D/ 3Dデータを編集できます。 従来の CADのような複雑さはありません。 グローバルな顧客には Nokia Siemens Networks、Tyco Connectivity、BorgWarner、Medtronic、Lotus Cars、Toyota Motor Corporation、Sharp、LG Electronics、 K2 Medical Systems、FuelCell Energy、Emhart Glass、GE Aviation、General Dynamics、the U.S Navy などが含まれています。 SpaceClaim はプライベート会社であり、Borealis Ventures、Kodiak Venture Partners および North Bridge Venture Partners からの投資を受けています。 詳細はウェブサイト http://www.spaceclaim.com を参照下さい。
SpaceClaim は SpaceClaim Corp. の登録商標です。他の全てのブランド、製品、サービス および機能名またはトレードマークはそれぞれの所有者に属します。
本件に関する問い合わせ先:
スペースクレイム・ジャパン株式会社
TEL : 03-3868-0255
FAX : 03-3868-2003
Email : infoj@spaceclaim.com
URL : http://www.spaceclaim.com

